記者コラム 東南アジア探訪記 フォロー 親孝行はして当然? タイで増す子の負担 武内彩・アジア総局長 2024年8月31日 保存保存 文字 印刷 高齢者を送迎する車内には家族が安心できるようにカメラを搭載していると説明するジョイさん=バンコク近郊で2024年7月22日,武内彩撮影 髪に大きな花飾りを付けた女性が部屋に入ってくると,途端に雰囲気がぱっと明るくなった,バンコクで高齢者に通院の付き添いサービスを提供する「ジョイライド」の創業者,ナッタカン・デワニチャコーンさん(42)だ, 人混みの病院の待合でも利用者が見つけやすいようにと派手な造花を付け始めたのが,いつしかトレードマークになった
ブランド靴コピー 「ジョイ(喜び)」という愛称がぴったりの朗らかな女性で
スーパーコピーブランド 起業家としてもやり手だ
ブランド時計スーパーコピー 少子高齢化が進むタイでは,子は親に尽くすべきだという伝統的価値観と現代的な家族のあり方にひずみが出始めている,ジョイさんは,この隙間(すきま)をサービスで埋めようとしている,深く根付く恩返し 「育ててもらった恩を親に返すのは当然で,言葉ではなく行動で示すことが大切だと思います」,こう話してくれたのは,学校帰りにショッピングを楽しんでいた大学生の2人組だ,別の高校生グループにも尋ねてみたが「働くようになったら必ず親に尽くします」と口をそろえた,驚くほどに親孝行に前向きだ, 彼女らの会話で何度も出てきたのが「ガタンユー」という言葉だ,日本語にすれば「親孝行」や「恩に報いる」といった意味で,タイの人たちの意識に深く根付いている, 仏教国らしく動画投稿サイトには僧侶が子供向けに説教をする動画もあるが,そこでも「親を大切にしましょう」「親孝行は自らすすんで行いましょう」といった言葉が繰り返される,学校でも習うといい,親を敬うよう小さいころから教えられるそうだ,できない罪悪感も こうした価値観から介護も家庭でという意識が強く,親の通院に付き添うのは当然,子の役割ということになる
コピーブランドバッグ ただ,そういうわけにもい… この記事は有料記事です,残り1580文字(全文2283文字)ご登録から1カ月間は99円 今すぐ登録して続きを読む 登録済の方はこちらからログイン 関連記事 <ペットブームの光と影 タイの路上から> <「びーむ先生」が見た日本> 同性婚への道のり 明日も太陽は昇る 「私の声は届いていますか?」ミャンマーからのSOS 大都会バンコクで生きる ある俳優の覚悟 中国漁船から逃げ出したインドネシア人青年 新型コロナウイルスに脅かされるインドネシア 関連記事 <ペットブームの光と影 タイの路上から> <「びーむ先生」が見た日本> 同性婚への道のり 明日も太陽は昇る 「私の声は届いていますか?」ミャンマーからのSOS 大都会バンコクで生きる ある俳優の覚悟 中国漁船から逃げ出したインドネシア人青年 新型コロナウイルスに脅かされるインドネシア 投稿にはログインが必要です,武内彩 フォロー アジア総局長 アジア総局(バンコク)記者
ブランドコピー最高N級 2005年に入社,神戸支局を振り出しに大阪社会部の在籍が長かった,18年から3年間はジャカルタ支局に勤務,東南アジア好きは学生時代のフィリピン留学から,連載:東南アジア探訪記 前の記事 ペットブームの光と影 タイの路上から 次の記事 過疎化を止められるか,タイの一村一品運動 注目コンテンツ