東南アジア産の果物などを積んだトラック,ベトナムナンバーの車が多い=ベトナムとの国境の町・中国広西チワン族自治区憑祥で2023年3月下旬,米村耕一撮影 人口は経済発展に伴って減る傾向にある,中国を抜いて人口世界一のインドや,成長著しい東南アジアも例外ではない,今世紀後半以降,アフリカ大陸を除く大半の地域で人口減少が進む,それは,各国の社会や政治,国際関係のあり方をどのように変えるのか,生産年齢人口の減少が急激に進む中国の現場を追った,国境地域,慢性的な人手不足 中国広西チワン族自治区の中心都市・南寧市から西南西の方角へ約180キロ走ると,石灰岩の山に囲まれた地域に入る,ベトナムとの国境地帯に位置する人口約12万人の町,憑祥(ひょうしょう)
コピーブランドバッグ あちこちで目につくのは,ベトナムナンバーをつけた大型トレーラーだ,南寧市とベトナムの首都ハノイのほぼ中間点にある地の利から,東南アジア産の果物や木材の流通・加工の拠点として栄えてきた, 漢の時代から関所だった憑祥の税関は,陸路の取扱高で中国有数とされる
スーパーコピーバッグ 現地を訪れると,マンゴーやスイカ,ドラゴンフルーツなど東南アジア各地の名産品を積んだ車列が,税関から憑祥へと数珠つなぎに並んでいた,地元の男性は「多い時には1日約2000台のトレーラーが行き来する」と言う, 2022年に総人口が61年ぶりに減少に転じた中国では,経済の担い手となる生産年齢人口(16~59歳)も12年から減り始めている,だが,長年にわたり「一人っ子政策」によって人口抑制策を推進した中国政府は,労働力不足対策として外国人を受け入れる方針を打ち出していない, ところが憑祥など国境地帯では例外的に,ベトナム人労働者の受け入れを認める制度「越境労働力協力」が17年に始まった,背景には慢性的な人手不足があった
コピーブランド 憑祥の周辺に住む若者たちは賃金が安い国境地域で働くよりも,遠く離れた広東省の大都市,広州や深圳で高賃金の仕事を探す,また地元の若者は自ら起業して貿易に携わったり,トラック運転手になったりする場合が多く
ブランドスーパーコピー時計 工場や市場で働く人は少ないという,憑祥で貿易に携わる40代女性は「貿易はタイミングが良いと大きくもうかる,それを見て育った地元の若者は,安い賃金で力仕事などしたがらない」と言う,中国の未来を映す町 最近まで憑祥を実地調査した中山大(広州)の周大鳴教授の論文によると,こうした事情を背景に10年前後から中国に越境して働くベトナム人労働者が目に見えて増え,「蛇頭」と呼ばれる仲介業者の暗躍も目立つようになった, いわば「不法労働者」だったベトナム人たちに転機が訪れたのは10年代半ばだ
スーパーコピー通販 中国側の…