インタビューに応じる絵本作家の五味太郎さん=東京都港区で2024年12月6日,手塚耕一郎撮影 子どもに響く言葉と絵を世代を超えて届けてきた絵本作家の五味太郎さん(79),自身と「同い年」となる戦後の民主主義に,「民主主義って自分で考えて決定し,結果に責任を持つこと,それをしたくない大人が多い,大人の問題なんだよ」と言う, 今の政治を「業態」と喝破し,「政治業」に求めるのは,ある魅力的な“新製品”なのだという, 五味さん,そもそも民主主義って,何ですか?【聞き手・深津誠】 <主な内容> ・「政治業」とは ・育たない「民」 ・いい大人の生き方 「清き一票」の限界 ――第二次世界大戦後,日本が民主主義を「輸入」してから80年,五味さんもちょうど80歳になります, ◆終戦の日(1945年8月15日)の5日後に生まれたんだ,第1号の世代なんだけど,民主主義はあって無いような幻想という気がするよね,世界的に民主主義での国家運営が正しいとされてきたけど,多くの人が限界を感じ始めて,世界中で非民主的な動きがある, 改めて民主主義って何だっけ?と振り返ると,民に「清き一票」を与えても,選挙の結果に民意は反映されていないってことじゃないかな, ――選挙の投票率も低い
スーパーコピー服 ◆衆院選の小選挙区は得票率が49%対51%でも,多い方が全部取りして「民意を得た」と言っちゃう,安倍晋三政権が支持された選挙も「絶対得票率」(全有権者に占める得票割合)は2割程度しかない,それは投票率が低いから,そんなトリックみたいな選挙が民主主義の根本かと思うと,うまくいっていると言うのは無理があるよね,新製品なき政治業 ――かつて,五味さんは1人に10票与え,3票と7票などに分割投票できるようにして民意を精緻化するアイデアを語っていました, ◆白黒を決めたくないなら,グレーを選ぶのもあり,そうやってきめ細かい民意が出てこないとまずいんだろう,技術の進歩で,本気になれば1人10票と分解はできるんだけど,本気になりたくないんだよ, ――というと? ◆たぶん,政治って「政治業」という「業態」だと気づいたわけ,その業態はもうかる,もうかるから調子に乗っていたら,(自民党派閥の)裏金事件で転んだんだよね,国会の議論を聞いていると
ブランドコピー通販 まだ業態を守りたいんだなって, 企業は,消費者のニーズに応えるためにいい物を作り,それを買えばハッピーになれると勧めてくる,消費者は「業態の宣伝だ」と理解しながら,欲しいものは買って,要らないものは買わない,これが産業資本主義の良い側面で,買うという「意見表明」ができる, でも,政治に対しては「業態」だと思っていないから,政治家が「国民の幸せを考えてくれる,ありがたい存在」みたいに受け止めて,そのわりに「あんまり効果がないなあ」なんて感じている,政府に期待するのも
ブランドバッグコピー 政府が民の期待に応えていますという顔をするのも
時計コピー 間違いなんだよ,もっとドライに,本質的には「政治業なんだ」と認識すると,分かりやすくなるんじゃないかな, ――有権者は政治家を誤解していると? ◆誤解というか,だまされていると思うんだよ, 業態なんだけど,新製品は一個も出ないよね
ブランドコピー最高N級 税金を取るわりにサービスは全然していないし,マイナ…