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スポーツの今:地域貢献続ける市民球団「弘前アレッズ」 コロナの逆境にもめげず

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スポーツの今:地域貢献続ける市民球団「弘前アレッズ」 コロナの逆境にもめげず

弘前市スポーツ協会主催の「硬式野球体験」で中学生と語る弘前アレッズの久保良太監督(左端)ら=青森県弘前市の弘前克雪トレーニングセンターで2021年10月28日午後7時33分 コピーブランド服 藤倉聡子撮影  地域に愛され,地域の役に立てる「市民球団」を目標に青森県弘前市で2012年に発足したクラブ野球チーム「弘前アレッズ」,10年目の節目となる21年シーズンは,かつてない困難に直面した,前年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で,2年連続で県外での活動を断念したのだ,それでも,スローガンの「津軽のじょっぱり魂」は折れない スーパーコピー時計 次の10年を見据え,こつこつと活動するチームを訪ねた, 弘前アレッズは,弘前市内で包装資材の製造販売を営む久保良太監督(44)が中心となって設立した「弘前市民球団プロジェクト」が運営母体,久保監督は弘前高を卒業後,別のクラブチームで硬式野球を続けていたが,「多くの人に応援してもらえる,強いチームを作りたい」と一念発起,本業でつながりのあった青年会議所仲間の協力も得て企業や個人の協賛を募り,チーム発足にこぎ着けた,Advertisement  目指したのは コピーブランド 「地域の公共財になること」 スーパーコピー激安 協賛企業などの支援を得て高校や大学を卒業した若者が地元で働きながら野球を続ける道を開くとともに,ボランティア活動にも力を入れてきた,創部2年目には全日本クラブ選手権に初出場,17年の第88回都市対抗大会では,地域への貢献が顕著なチームを表彰する「地域の元気 総務大臣賞」をクラブチームとして初めて受賞した,「市民球団のモデルケースになろう」との創部以来の気概は,徐々に形を整えつつあった,苦渋の決断迫られ 2021年8月に弘前市内で実施した子どもたちの野球体験教室=弘前アレッズ提供  そんな時に見舞われたコロナ禍だった,20年の主要大会で唯一実施された都市対抗は ブランドコピー 8月の青森1次予選で優勝しながら10月の東北2次予選(福島県)は出場を辞退,21年は2年ぶりに全日本クラブ選手権が開催されることになったが,4月の東北2次予選(岩手県)を辞退,都市対抗も1次予選で5年連続5回目の優勝を遂げながら,10月の2次予選(宮城県)は辞退した, 1次予選を突破した多くのクラブチームが感染予防に努めつつ2次予選に出場した中で,「市民球団」なればこその苦悩があった,選手20人はそれぞれ地元で就職し,スポンサー企業で働く者も多い,「食に関わる企業も多く,感染者が出た場合,チームに協力してくれる企業に与える損害は計り知れない,苦渋の決断をせざるを得なかった」と久保監督は振り返る,コロナ禍こそ「じょっぱり魂」 弘前市スポーツ協会主催の「硬式野球体験」で中学生にトスを上げる弘前アレッズの選手=青森県弘前市の弘前克雪トレーニングセンターで2021年10月28日午後7時38分,藤倉聡子撮影  それでも,コロナ禍でただ手をこまねいていたわけではない,20年8月には全国高校選手権の中止で「最後の夏」がなくなってしまった高校3年生を応援しようと,弘前東高,弘前学院聖愛高との交流試合を実施,今夏は青森県内の社会人5チームの選抜チームと,青森大,青森中央学院大,函館大の練習試合を2日間にわたって企画した,「弘前アレッズ エールフェス」と名付けた練習試合のもう一つの目的は,会場の弘前市運動公園はるか夢球場に,コロナ禍で発表の機会を失っていた弘前大のサークルを招くこと,試合と並行して,整備中のグラウンドや特設ステージではストリートダンス,よさこい節,津軽三味線のサークルが演技・演奏を披露した, 主に中学校の軟式を卒部した中学3年生向けの「硬式野球体験」は,弘前市スポーツ協会と共催で今年で7年目を迎えた,10~12月に12回にわたって開催し,高校で硬式野球を始める生徒に硬式球でのバッティングや守備を体験する機会を提供する,昨秋,リンゴの収穫を手伝う選手たち=弘前アレッズ提供  「地域貢献は,地域の課題に取り組むという方向で考えている」と久保監督は話す,社会福祉協議会などから連絡があれば,高齢世帯の雪かきに行く,1階が埋まるような雪でも,選手10人が手伝えばあっという間に片付くという,選手の実家や親戚,知人のつてで,人手が足りないリンゴ農家の収穫を手伝うことも多い,野球の底辺拡大も重要課題だ,保育園や地区単位でのティーボール教室や,小学校低学年対象の体験教室にも力を入れてきた, コロナ禍でもできるだけのことをしようというのは「じょっぱり」,すなわち頑固者の面目躍如だが,「2年間も目標とする大会に出られず,選手がモチベーションを保つのは相当に難しかったと思う」と,トレーナー兼マネジャーの成田暢平さん(35)は気遣う, それでも,全国的なワクチン接種率の向上などで県外で活動できる状況はようやく整いつつある,来年は3月に「関東遠征」で練習試合を積み,都市対抗,全日本クラブ選手権を目指す,「スポンサーや応援してくれる市民への何よりのお返しは,目標に向かって頑張る姿を見せること」と久保監督,地域の公共財,市民球団への歩みを止めるつもりはない,【藤倉聡子】
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