「年収の壁」と配偶者扶養 廃止への道 西岡慎一・日本総合研究所マクロ経済研究センター所長 2023年11月6日 保存保存 文字 印刷 経済対策について記者団の取材に応じる岸田文雄首相=首相官邸で2023年9月25日,竹内幹撮影 配偶者の扶養に入っているパート労働者が,一定の年収を超えると扶養を外れ
ブランド時計スーパーコピー 社会保険料の負担が生じるために働くことを控える「年収の壁」, 日本総合研究所マクロ経済研究センター所長の西岡慎一さんは,最終的には,年収の壁の前提になっている配偶者扶養を廃止せざるを得ないと言います, 簡単な問題ではありません,西岡さんと考えました,【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 好循環を止める ――年収の壁の何が問題なのでしょう
ブランドコピー服 西岡氏 政府が目指しているのは,賃金と物価の好循環です, 賃金はすでに上がっています,消費が増えれば,企業も値上げをしやすくなります,すると企業がもうかりますから,賃金もさらに上げやすくなります, 業績拡大を見据えた投資もやりやすくなりますので,将来の賃金がもっと伸びることも期待できます
ブランドコピーN級品 これが好循環です
ブランドコピー最高N級 年収の壁による就業調整は,この流れを止めてしまいます,賃金が上がってもその分,働く時間を減らしてしまうので,所得が伸びません,消費も伸びないので,企業がもうかりません, 政府が目指していた賃上げが,年収の壁があるために逆の効果を生む皮肉な事態になっています, ――どのくらい深刻ですか, ◆年収の壁で労働時間が減っている分は,労働者の数にすれば200万人近くに達しています,年収の壁がなければその分だけ,労働供給が増え,経済成長するはずです, 特に今,日本経済は長年の停滞から抜け出せそうなタイミングにあります,影響は大きいと思います
ブランドスーパーコピー激安 政府の対策の効果は小さい ――先日の政府の対策は有効でしょうか, ◆人手不足を解消する効果は小さいと思います,… この記事は有料記事です,残り1269文字(全文1951文字)ご登録から1カ月間は99円 今すぐ登録して続きを読む 登録済の方はこちらからログイン 関連記事 <生きていけない現実が目の前に 「食べるだけ」の年金生活> <「おひとりさま高齢者」の未来と貧困> ジャニーズ問題 メディアの姿勢を問う 「年収の壁」と働いても正当に評価されない女性 首相は好き勝手に解散できるのか 就職氷河期の「おひとりさま」が高齢者になる時 75歳からの「だれもが受け取れる最低保障年金」 関連記事 <生きていけない現実が目の前に 「食べるだけ」の年金生活> <「おひとりさま高齢者」の未来と貧困> ジャニーズ問題 メディアの姿勢を問う 「年収の壁」と働いても正当に評価されない女性 首相は好き勝手に解散できるのか 就職氷河期の「おひとりさま」が高齢者になる時 75歳からの「だれもが受け取れる最低保障年金」 投稿にはログインが必要です,西岡慎一 フォロー 日本総合研究所マクロ経済研究センター所長 大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了,1999年日本銀行入行,2021年,日本総合研究所入社,マクロ経済研究センター副所長などを歴任,22年4月から現職,調査部上席主任研究員,注目コンテンツ