メディア万華鏡 フォロー 公権力にそんたくしない「地方メディアの発信」に注目 山田道子・元サンデー毎日編集長 2022年10月25日 保存保存 文字 印刷 当選が決まり
コピーブランド服 谷本正憲知事(右から2人目)らと万歳する馳浩氏(中央)=金沢市内のホテルで2022年3月14日午前0時15分,阿部弘賢撮影 全国紙の地方の取材拠点が減るなか,地方メディアの役割が気になっていた,そんな時,石川県の政界や地域社会の深層をあぶり出したドキュメンタリー映画「裸のムラ」を見た,製作は石川テレビ,描かれていたのはまさに「ムラ社会」だった, 映画は,県政界の一大イベント,知事交代劇に焦点を当てた,印象的だったのは,政治とメディアとの関係を浮き彫りにしたシーンだ, 知事を7期28年務めた谷本正憲氏の後継,馳浩氏が3月の知事選で当選し,就任記者会見に臨む,地元記者らは質問に先立ち「おめでとうございます」と言うのだ,メディアは中立であるはずなのに,ムラ社会の“村民”を自認しているようだ,知事と一部メディアのなれあいを象徴するように思えた,監督は地元テレビ局員 映画の監督は,石川テレビのディレクター,五百旗頭幸男さん,富山県のチューリップテレビのニュースキャスター時代,富山市議会の政務活動費不正受給問題を追った映画「はりぼて」を監督し,話題となった,が,局内で自由にドキュメンタリーを作りづらくなり
コピーブランド 石川テレビに移籍したという, 移った先で担当した石川県庁で抱いた違和感が
ブランドコピー服 「裸のムラ」の発端だ,違和感の正体について,この映画のプロデューサー,米澤利彦さんは「県政界の知事を頂点とした圧倒的な力関係,そして為政者と一部メディアとの癒着」とパンフレットで解説している, そこで,五百旗頭さんは,知事が君臨する県政界・行政,外部からやってきた家族らを追跡,そんたくと同調圧力にまみれた「ムラ社会」の空気を浮き彫りにし,「少数者」の暮らしにくさを告発した, こんな場面も,谷本氏の「知事選不出馬」を,圧倒的な県内シェアのある北国新聞が“スクープ”した
ブランドバッグコピー 県議会に先立って一部メディアにだけ不出馬を伝えた理由を会見で聞かれ,谷本氏はうそぶく,「取材に来られたのでお答えしただけ」 そう言えば,国葬の元首相も自らの改憲案について聞かれ,「読売新聞を熟読して」と答弁した,ムラ社会は,日本全体に広がっている,目立つ地方… この記事は有料記事です,残り721文字(全文1567文字)ご登録から1カ月間は99円 今すぐ登録して続きを読む 登録済の方はこちらからログイン 関連記事 <安倍氏の国葬「男子トイレの大行列」に見た国民の分断> <統一教会問題で岸田首相の「多様性尊重」が吹き飛んだ> 安倍元首相の死去で改めて問う「日本の民主主義」 細田議長セクハラ疑惑「鈍い永田町」メディアの責任は?即降板が当たり前「香川照之氏問題」なぜ判断に遅れ?「させていただく」この装った言い方にモヤモヤ感 小室圭さん眞子さんNY生活と「親ガチャ」当たり外れ 関連記事 <安倍氏の国葬「男子トイレの大行列」に見た国民の分断> <統一教会問題で岸田首相の「多様性尊重」が吹き飛んだ> 安倍元首相の死去で改めて問う「日本の民主主義」 細田議長セクハラ疑惑「鈍い永田町」メディアの責任は?即降板が当たり前「香川照之氏問題」なぜ判断に遅れ?「させていただく」この装った言い方にモヤモヤ感 小室圭さん眞子さんNY生活と「親ガチャ」当たり外れ 投稿にはログインが必要です,山田道子 フォロー 元サンデー毎日編集長 1961年東京都生まれ,85年毎日新聞社入社,社会部,政治部,川崎支局長などを経て,2008年に総合週刊誌では日本で最も歴史のあるサンデー毎日の編集長に就任
偽ブランド 総合週刊誌では初の女性編集長を3年半務めた,その後,夕刊編集部長,世論調査室長,紙面審査委員,19年9月退社,連載:メディア万華鏡 前の記事 安倍氏の国葬「男子トイレの大行列」に見た国民の分断 次の記事 テレ朝・玉川氏騒動「もの申す人」が消えていいの?注目コンテンツ